今年7月にオープンして以降、ずっとお店の前に行列が」絶えず、なかなか行けませんでしたが今回やっと訪問です♬(といっても9月前半ですけど…💦)
入ってからのシステムが最初は分かりづらいので、なるべく詳しく説明していきます♫


まず入って左に置いてある食券から、食べたいものを選んで取ります。
●券売機ではなく、棚に直に券が置いてある。
●ここではお金は支払わない。


IMG_3173


IMG_3172
●いくら分の食券をチョイスしたか、確認しておく。
(電卓が置いてあったりします💦)

そのあと席について待ちます。

しばらくして店主さんが
「麺は普通で大丈夫ですか?」とか「麺少なめの方いますか?」など、麺の量を確認してきます。
一般的なラーメン店と比べるとけっこう量が多めなので、食べきれないと思ったらここで少なめを申し出ましょう。

食券と代金(なるべくお釣りのないようお願いされます)をカウンターに置きます。

【重要】
ラーメンが出てくるまでに、この説明を熟読します💦
IMG_3170


●ラーメンが出される前に、カスタマイズを訊かれます。
「普通」と言ってしまうと乗ってくるのは野菜のみで、二郎系では必須の「ニンニク(刻み)」「アブラ(背脂)」などは乗りません💦
ちなみに「カラメ」はタレの追加で、これは必須というより「お好み」ですね♫
●各アイテムに「マシ」とか「マシマシ」と付け加えれば更に増量可能ですが、材料不足などで断られる場合もあるとのこと。


「豚麺」(800円) の「ニンニク、ヤサイ、アブラ」
IMG_3175
まさに「二郎系」ですね♫
これを旭川で食べられるなんて夢のようです💦

「マシ」てなくてもこの量‼
IMG_3176
無意識に交感神経が反応💦


平たく太い💦
IMG_3186
これを「ワッシワシ」と食らうヨロコビ‼ 
IMG_3183
肉が埋もれてしまった💦
引っ張り出してパシャ📷


「天地返し」
IMG_3181
ふつうに食べてるとなかなか麺にたどり着けないので、麺ともやしをひっくり返します。
ジロリアンなら当たり前のテクですかね💦

黒コショウでブーストしてみたり…
IMG_3182

一味入れてみたり…
IMG_3187

かなり以前に「山の豚番長」という二郎系のお店もありましたが、それに比べてシステム的にもジャンクさ的にも、かなり二郎らしいと言えます。

席がカウンター6席しかなく、若い店主のワンオペで愛想もいいほうでもなく、旭川の一般的なラーメン店しかご存知ない方にとってはかなり戸惑うシステムですが、
●わかってしまえば難しくはない。
●そんなもんだ、くらいに思えば気にならない。
●厨房がキタナイのはちょっと気になる…💦

好みはありますが、こういう独特の食べ物の魅力を知ったらヤミツキにもなり得る(?)


さあ、どこまで旭川人に受け入れられるか⁉
ちなみにワタシは全然OKなタイプです‼
ごちそうさまでした💦

👇カメラのレンズ汚れ失礼💦
IMG_3191
旭川市4条通23-1