東京に行ったから~と安直にシリーズ・タイトルを決めてしまったが、3杯目は正確には「神奈川県」だった…古い北海道人にとっては東京も神奈川も一緒、本州は何県であろうとどこでも「内地(ないち)」と呼ぶ。(北海道の過去の歴史で「外地法」が適用されたという経緯があるからだそうです)

まあそんなことはさておき、古い北海道人から見たところの(?)東京は神奈川県川崎市の武蔵新城にある表記店です。
川崎在住時はたまに無性に食いたくなることがあり、発作的に食べた記憶があります。(といっても当時はB級グルメめぐり中心でラーメンばかりではなく、そう足しげく頻繁に通った訳ではないんだけどね…)

イメージ 1やっぱりここでも「行列」とゆー試練をくぐり抜けなければ食事にありつけません💦

暑い中、今日もじっと並んでやっとありついたので、まずは「こいつもいっとけ」って感じでこちらを。
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全く躊躇無く注文させていただきました。電車移動中心の大都市圏ならでは(?!)
(旭川は車社会なのでなかなかそういう機会を持ちにくい…)

ちょっこっとだけつきだしが付きます。
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ごく普通の味のキムチでしたがありがたいです。

そしてきました!!久しぶりなので1番人気とされる「タンタンメン~中辛」(\750)です。
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真っ赤な唐辛子の存在感が強い中、挽肉に溶き卵、そしてニンニクが主張しています。じっくり味わうと意外にこのニンニクがウラで美味しさを引き立てているように感じます。やっぱ旨いなぁ~

麺は結構太めで加水率高そうなストレート麺。
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メニューにはトッピングが豊富に書かれています。
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「ニンニクダブル」が一番人気だそうで、隣のお客さんも注文していましたが、今回は基本の味を思い出すためにも我慢です。

完ツユしてもうたっ💦
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ドンブリの底に「五十源(イソゲン)」の文字が!!(光って見えにくいけど…)
本家本元の証!!

今回は中辛でしたが、辛さはそこそこで、これなら次回は「大辛」だなーっと言いたいけど、次回っていつでしょうね…。
ここも北海道、こと旭川では味わえない個性的な味です。ごちそうさまでした
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神奈川県川崎市中原区上新城2-11-26