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旧車両が駅の待合所として利用されている。
その中に入ってみると、一冊のノートが…。
『毛状根』と題されたそのノートには、通学生や通りかかった
旅人からのメッセージ、ちょっとした一言などが書かれていた。
中でも面白かったのは、汽車に乗り遅れてしまって(あと2時間どうしましょう…)なんていうのもあった。伊納駅は普通列車しか停車しないので本数が少ないのだ。コンビニも無い伊納で、このひとは実際どう過ごしたのだろう…?

ちなみに北海道では電車でも『汽車』と言います。
さて、次回は美瑛の記事をアップする予定です。