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急に思い立って、家族で流氷を見に行ってきた。はじめに立ち寄った紋別では流氷は接岸しておらず、南下して「常呂町」という小さな港町まで行った。思い起こせば20年ほど前、某人気番組のヘビメタコーナー収録で訪れたことがあるはずの町だったが、どこを見ても全く記憶に触れる光景はなかった。「本当に小さな町だなぁ」としみじみ感じたが、決して悪い気持ちではなかった。
画像中央あたりに写っているのはおそらくオジロワシだ。その左下にいるカラスと比較すると、その大きさはご想像いただけるかと思う。こうした大型の野鳥がまだ悠然とたたずむ光景が見られるのが、なんといっても魅力である。途中○○川付近ではオオワシを見ることが出来たが、木の枝から「ワッサ!ワッサ!」と飛び立つ姿は圧巻の一言。動物園の狭い檻でみるのとは相当なギャップだ。
小さな町で感じる雄大な自然、また行かずにはいられない!